2013年6月、シストレ24に戻ってきましたが、
それ以降、成績は右肩下がりでした。
左サイドバーの通算成績を見ていただければ、
一目瞭然だと思います。
これは、Third Brain FXで利益を積み上げて図に乗ってしまい、
ルールもないまま運用し続けた結果だと思っています。
そこで、ミラートレーダー運用ルールを決めました。
①損大利小ストラテジーを運用しない
いわゆる、コツコツドカン型ですね。
そのほとんどがデイトレのような短期タイプです。
よく投資本には「損大利小はダメ」と書いてありますが、
ストラテジーの選択では、
自分勝手な希望的観測や欲望に負けて、
運用してしまっていました。
これまで、いくつかの短期タイプの
ストラテジーを運用しましたが、
良い思いをしたことがないので、選択除外とします。
具体的には、
ストラテジーカードの平均利益より
平均損失が大きいストラテジーを除外します。
②逆張りの多いストラテジーを選択しない
こちらは、半分は個人的な好みの問題もあります。
普段の裁量トレードではトレンドフォロー派なので、
ストラテジーに逆張りされると、嫌な感じがします。
そして、ルール①を考慮したものです。
ルール①で短期タイプを除外しますから、
必然的に中長期タイプを選択することとなります。
中長期的にトレンドに反すると、
痛い目に遭う可能性が高いでしょう。
ここまでは、
以前の記事を詳しく説明しただけなので、
具体的な運用方法を以下に記します。
①Quick Shiftをメインストラテジーとする。
②Quick Shift以外は、まず監視ストラテジーとし、
数トレードは様子を見る。
③監視ストラテジーで成績の良かったものだけを
サブストラテジーとして運用開始する。
④サブストラテジーでも成績の良かったものは
メインストラテジーとして長期運用を開始する。
①については、直近の成績が良いだけなので、
豪ドル円は他の通貨ペアと入れ替えることがあります。
②は逆張りタイプなのか検証する必要がありますし、
稼働開始間もないストラテジーは、
最大ドローダウンを更新する可能性が高いので、
様子を見ることは有効だと考えています。
あまり厳密にルールを決めてしまうと、
選択できるストラテジーが減ってしまいますので、
まずは、この辺りからスタートしようと思います。
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2014-01-26 |
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